ゲームソフト開発 感謝祭イベント​

ありがとうを伝えたい
業種 ゲームソフト開発​
参加対象者 ゲームユーザー
参加人数 延べ1,200名​
開催期間 1日
会場 ホール

イベント概要

有料チケット制のファン交流イベント。​

​毎年同時期に開催される本イベントでは、その根本にファンの皆様への感謝の気持ちを届けることがテーマとなっています。今回は「笑顔」もテーマの一つとして取り入れられており、イベントを通じてたくさんの方に笑顔になってもらいたいというクライアントの思いを込めた企画イベントとなっています。​また、これまではステージイベントをメインコンテンツとして開催されてきた交流イベントでしたが、今回はアトラクションブースや展示コンテンツを拡大したことで、コンテンツごとにエリアを複数に分けたフェス型イベントとなりました。

営業コメント

イベントを初めて運営させていただいた頃は、収容人数が約100名程度の会場で開催されていたクライアント様が、どんどん新しい作品を発表され、熱いファンの皆様がさらに増え、遂には3会場を同時使用してイベントを開催されるまでに進化されました。イベントを通してその躍進を拝見できることは、営業として、そしてファンの一人として本当に嬉しい限りです。​「クライアント様の熱い想い」や「他とは違うこの作品の面白さ」がさらに多くの方に伝わるお手伝いができれば嬉しく思います。​

企画・制作チームの課題

テーマに基づいたファン目線のドキドキとワクワクが詰まった企画提案​

これまで作品を応援してきてくださったファンの皆様への感謝の気持ちを、イベントのコンテンツに落としこみ、表現することが一番の課題であると考えました。また、回遊エリアが複数に分かれていることから、安全に考慮した運営プランの考案が必要だと判断し、会場の下見や誘導チームとの打合わせを重ねることで、イベントに参加する全ての方が​笑顔になれるような楽しい交流イベントとなるよう、企画段階から本番実施まで幅広くお手伝いさせていただきました。​

桜のファンボード​

イベントのキービジュアルに描かれている「桜」をモチーフにしたファンボード。桜の花びらを模したシールに​メッセージを書き込み、ボードに貼り付けていただくことで、見事満開に咲きました。「見るだけ」のものではなく、ファンの方と一緒に作れる参加型の要素を取り入れることで、思い出に残るファンボードが完成しました。​

ステージイベント​

ステージエリアは、収容人数をできるだけ多く確保できるよう、前方と後方でシート席と立見席に分けて客席を設置しました。混雑が見込まれる場面では、事前に整理券を配布することで、人数調整を図り、皆様に安心して参加いただける環境を整えてまいります。

アトラクションブースエリア​

感謝の気持ちがいっぱいのバルーンアート​

エリア内の天井には可愛らし​いバルーンアートの装飾を施し、ファンの皆様への「ありがとう」の気持ちをいっぱいに表現しました。

ファンは悶絶!?アトラクショブース企画​

アトラクションブースでは、企画の段階からフ​ァンの方と同じ目線になって「こんなのがあったらいいな」と思えるアイデアを取り入れ、皆様に喜んでいただける楽しいアトラクションブースとなりました。